rgv250Γ、エンジンブロー

愛車のrgv250Γ(90年式L型)

購入後約二年に渡り、私の手となり足となり翼となり...

過酷なw使用環境の中頑張ってくれて居ましたが先日高速走行中にエンジンブローを起こしてしまいました。


状況

水温下から3分の1(いい感じ)
フル加速のGでオイルが傾いて警告灯が点くくらいのオイル量(オイルはCCIS。これが一番いい。少なくとも街乗りでは...)
トンネル内ぬええkm前後で再加速しようとアクセルを開けるも回転が伸びず
 →あ、\(^o^)/オワタかも
  →がっっっっつーん(超強力エンブレ、ロック、異音はせず)
   →すぐクラッチ切って路側帯内に停車(走行中にもかかわらず無音の世界w)


車両の状態

キャブはニードルのクリップ1段上げてる以外は全て純正状態
その他吸排気全てノーマル。外装以外基本ノーマルの車両。
オタフク対策済み
排気バルブ対策品へ交換済み
エンジンは前のオーナーが一度焼いて、2代目のものらしい。同じL型のもの。
走行距離は不明。
1年弱前に腰上オーバーホール済み。
綺麗だったが発注してしまっていた新品ピストンに交換。


原因

ロック・異音がなく、ガス欠のような止まり方であった為
おそらく何らかの理由でオイルの供給不良を起こしたと勝手に思っている。
バイク屋さんには引き取ってもらいました。
ちゃんと診てもらうまではなんとも言えません\(^o^)/


2ストの宿命か...

まさか自分のバイクのエンジンが焼けるとは。
高速走行中は常に焼けることは考えていましたが。
エンジン止まったのがトンネル内だったのが不幸中の幸い。
レッカー待ってる間に凍え死んでたかもしれない\(^o^)/

どんな使われ方していたか分からない変なエンジンに載せ替えるのもなぁ。

腰上の交換だけで何とかなりそうであれば乗り続けたいと思います。
原因等また書きたいと思いますので興味のある方はまたお立ち寄りください。

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