筋トレ入門しました


1ヶ月少し前から筋トレを始めました。

体が薄くて貧相
肋が浮いてて脱ぐのが億劫
体重が軽すぎてボードで速度がのらない
何やっても疲れやすい...。

等々の理由から。

世間はリオ五輪で盛り上がって居ますが、鍛え上げられたアスリートの体は見ているだけで惚れ惚れしますね。
体操選手・・・は行き過ぎかな?水泳選手辺りの体格が格好いいですねー。

この記事の内容を実践すれば、ちょっとでもそれっぽい体に近づけるかも!?

準備するもの

■ダンベル
鉄アレイなんかではなく、最小1.25kgから重量が変更出来る、下記左側の、片手最大30Kgのものを購入。

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル
 
続けられるかわからん!とりあえず安い物を!という方は、右側の片手最大20Kgのセットでもいいかと思います。 重量が足りなくなっても、おもりに互換性があるため、買い足した際無駄にはなりません。

■フラットベンチ
可動範囲を広げるためにも、トレーニングのバリエーションを増やすためにもフラットベンチはあったほうが良いです。
折りたためる、下記左側の
WASAI(ワサイ) フラットベンチ mk600 ダンベルベンチ トレーニングベンチ 折りたたみ式

を購入
人が来る時以外は出しっぱなしにして思い立った時に筋トレが出来るようにしています。
耐荷重が120Kgまでと言うことなので、体格的に心配な方、右側の耐荷重200kgの商品が安くて人気なようです。

■プロテイン
筋肉修復に必要なタンパク質(体重×2〜3g)が食事で採れる方はほぼ居ないこと、筋トレだけして栄養補給をしなかった場合むしろ筋肉が減少する研究結果もあることから、プロテインについては必須だと思います。


バルクスポーツ アイソプロ 明治 ザバス プロテインシェイカー
 
牛乳でお腹を壊すことがあるため、上記WPIのものを購入。
バルクスポーツさんの製品は安くて品質が良いことで有名で、この製品も大人気商品です。
アーモンドチョコレート味を使っていますがご褒美レベルで美味しいです。
牛乳でお腹を壊さない方、脂肪が気にならない方はWPCの
バルクスポーツ ビッグホエイ 2.3㎏ が安くて量も多くておすすめです。

シェイカーも後から購入しましたが、プロテイン飲むなら必須だと思います。



トレーニングメニュー

手っ取り早く見た目の変化が分かる、続けられるという基準でメニューを決めています。
筋トレでは良くBIG3なんて言われますが、胸、背中、脚を鍛えるのが短い期間で結果が出やすいということです。
私はさらに、面倒臭がらずに続けられるように、とりあえず胸と背中に絞って

■ダンベルベンチプレス(胸、上腕)
■ワンアームダンベルロウ(背中、上腕)


ばかりやっています。

8〜12回で限界という重量で行うのがベストとのこと。
ヘロヘロな私は重量片手7.5Kgから始めました。

通常、ダンベルロウはダンベルベンチよりかなり重い重量が上がるはずですが、重量を変更するのが面倒くさいので、同じ重量で行っています。
重量が軽くても、上がらなくなる、ほんとの限界が来るまで上げ続ければ、筋トレ始めたてなら確実に効果が出ます。
面倒くさくなって止めてしまう方が問題なので、今はそれで良いと思っています。

メニューについては、詳しく解説しているサイトが多数あるので、調べてみてください。


効果

まず見た目。たった1ヶ月少々で、肩〜上腕〜背中のみゴリゴリになって、ガンダムみたいな変な体になりました(笑)
半袖で上腕を晒すのも恥ずかしくありません!

重量も片手10Kg上がって、現在片手17.5Kgでトレーニングしています。

バッティングセンターで金属バットがオモチャみたいに軽く感じる
ラフティングで、ボートから転落した際、頭の高さに浮いているボートに簡単によじ登れる
重い物が持てる。通常往復する場面で、一度に荷物が運べる!

などなど。

あとは良く言われている 根拠の無い自信が付く です。
筋トレを始めよう!と思う方自体がそもそも見た目にコンプレックスを持っているから、あとはプロテインを飲むことにより、脳内物質の元のアミノ酸が十分にある状態を作れるためではないかと勝手に思っています。


大事なのは実行すること、続けられる状態を作ること

今まで筋トレをやろうと思ったけど、やったこと無い...と言う方!
とりあえず思い立った時に始める事が重要かと思います。
上記さえ揃えてしまえば、プロテイン以外無くなったり腐ったりするものでもないので、追加費用もかかりません。

また今まで自重で筋トレして効果が無かった方も多いと思いますが、上記を使用し、トレーニングを行えば即見た目に反映され、それが更にモチベーション維持につながります。結果続けられる。
皆さんの近くにも筋トレマニアって居ると思いますが、こうやってハマっていくんでしょうね〜。

なお、現在ゴリゴリにはなりましたが、筋肉の大きさはめちゃめちゃ大きくは変わらず、目に見えた筋肥大を目指すのであればあと片手+5Kg程度必要とのことなので、そこまで頑張りたいと思います。

直ぐに効果が出ること、続けられることを重視してこの記事を書きました。

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